インド式刺繍枠に布を張りました

5月に作ったこちらのインドスタイルの刺繍枠に、やっと布を張ることが出来ましたので簡単にご紹介します。

ホームセンターで角材を買ってきて作りました

用意するのは、丈夫な木綿糸とそれが通る針。20番くらいのレース糸や細めのタコ糸が良いです。
まず、横枠の長さの倍くらいに糸を切り、針に通します。
下のように横枠にとりつけた布テープをざくざくと巻きかがってしまいます。
ここはホントにざくざくでOK。なぜなら後ですぐにほどいてしまうから。

テープの端から端までかがりました

やっぱりテープ幅が細すぎることに気づきましたが、今回はこのままいきます。

張りたい布の一辺をテープに縫いつけます。
本当はここもアーリニードルでチェーンステッチするんですが、テープ幅が細くてできないので、手縫いで縫いつけました。
今回使うのは神戸の素材博覧会でgetした金華山織の布。黒い地の部分は中肉の木綿、模様の部分はベルベットのような毛足の長い生地です。アーリは針が刺さればどんな布にでも刺繍ができるのが良いですね。これはレトロな感じのバッグに仕立てようと思っています。

まずは手前の横枠側に縫いつけました

手前でも向う側でもどちらからつけてもOKです。短期間で終わる作品ならマチ針やシルクピンでも大丈夫だと思いますが、引っぱる力で曲がる可能性があるので、細かくとめたほうが良いと思います。

布を手前に寄せておき、反対の一辺を向こう側の横枠のテープに縫いつけます。このとき横にずれないように気をつけます。布を縫いつけたら、最初にテープどうしをかがった糸を抜いてしまいます。
広げると下のようになります。

実は、布の向きを間違えて張ってしまいました。特に支障はないのでこのままいきます。

次は縦枠です。

横枠のサイドにあけた横長の穴に縦枠を差し込み、ピンで固定します。
インドでは10cm以上もある長いくぎを使いますが、先端で何かを傷つけそうなので割りピンを使いました。
縦枠には5mmの穴を約1cm間隔であけてあります。

横枠をぐっと引っぱって割りピンを差し込みます

この後、縦枠に布をとりつけていくのですが、途中の写真を撮るのを忘れました。
しっかりした糸を使い、糸の端は割りピンにぐるぐる巻いて固定します。これで布がピンと張れました。

この後、型紙をあてて印つけをします。
続きはまた今度。