アーリワークで使う糸

アーリワークでは主に下の3種類の糸を使います。

レーヨン糸

レーヨン糸

私が習いに行った工房ではこれより少し太いタイプのレーヨン糸を使っていました。1本どりでもしっかりしているので刺しやすかったです。
画像のものはNelie Rubinaで扱っている細いタイプのレーヨン糸。1本~2本どりで使います。
インドのレーヨン刺繍糸はメーカーも数社ありますが、太さはこの2タイプです。Nelie Ruinaで扱っているメーカーでは480色も色数がありますが、その中から40色程を厳選しています。

ザリ糸

ザリ糸

ザリ糸というのはポリエステル糸を芯にして銅などの金属を蒸着した薄い箔を巻いたものです。
モチーフの輪郭にチェーンステッチをするのに使います。

金色の2つはほぼ同じ太さで、左は金色の銅をポリエステルの芯に巻いたもの。中は22金をポリエステルの芯に巻いたものです。並べて見ると光沢の違いがわかります。
右はかなり細いタイプです。1本~2本どりでレーヨン糸と同じように使います。

ビーズ刺繍・ザルドーシ(ゴールドワーク)用の糸

ポリエステル糸

ビーズやスパンコールを縫いつけるときや、金属モールを使ったザルドーシ(ゴールドワーク)をするときはポリエステル糸を使います。

画像の一番左がインドのCOATS社のものです。少し毛羽があるので太く見えますが、シャッペスパンなどのような60番のミシン糸と同じくらいの太さです。インドでは主にこの糸を使います。
中の2つはドイツのギッターマンのもの。前にやっていたお店でこれを扱っていたので私はこれをよく使っています。たいていの特小ビーズにも使えますし、丈夫で扱いやすいです。シャッペスパンの60番もよく使います。
一番右はmiroマルチ。ロックミシンにも使える80番のミシン糸です。60番の糸が通らないようなごく小さいビーズに使います。シャッペスパンの90番もよく使います。

ザリ糸とレーヨン糸は日本では扱っているところが少ないですが、ザリ糸はDMCのラメの刺繍糸1本どりで代用することができます。また、レーヨン糸は横振りミシン用の120d/2という太さが上のレーヨン糸と同じのようですので、使えるのではないかと思います。

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