糸を持つ位置も大事です
「糸がかぎからはずれてしまう/布から引き出すときに糸が割れてしまう。どうしたら良いでしょうか?」というご質問を ...
アーリワークで使う布
アーリワークはインドではサリー用のブラウスに施されることが多く、主に強撚の綿糸で織られたボイルタイプの布やサリ ...
かぎ針刺繍用の針について
「特徴と技法」で、アーリワークの最大の特徴は先のとがったかぎ針を用いてすると書きました。実際、私が行った工房で ...
刺し終わりの糸止め(フィニッシング / ノットステッチ)
刺し終わりも表から糸止め(フィニッシング / ノットステッチ)をします。アーリワークは最初から最後まで全て表か ...
特徴と主な技法
Aari workの特徴 Aari workの最大の特徴は先のとがったかぎ針を用いてするかぎ針刺繍だということ ...
チェーンステッチ(4)右上の角の曲がり方(5)向うから手前に進む
左上の角を曲がったときと要領は同じで、バックステッチを1目刺しておくということです。 最初に針にかかっているル ...
チェーンステッチ(6)右下の角の曲がり方(7)右から左へ進む
今までの角の曲がり方と要領は同じで、バックステッチを1目刺しておくということです。 最初に針にかかっているルー ...
ハンズフリーになる刺繍枠が必要です
アーリワークは右手(利き手)に針を持ち、左手で糸をかけながら刺します。一般的な刺繍針でする刺繍は左手で刺繍枠を ...
チェーンステッチ(2)角の曲がり方(3)左から右へ進む
特に何もせずに角をステッチしてみてください。なんだか丸まった角になってしまいますよね?かっちりした角になるよう ...
チェンナイの刺繍教室
私が行ったのは南インド “チェンナイ” です。 チェンナイはイギリス統治時代から1996年までマドラスと呼ばれ ...