スレッドワークの基礎練習

チェーンステッチが少し刺せるようになったら、どんな練習をすれば良いでしょう?
そもそもアーリワークにはどんなステッチがあるのでしょう?

初心者さん向けの習作の一部です。
①~④はBasic Technique/基本で紹介しているテクニックで刺せますね。試してみてください。
かぎ先の向きと糸を回す向きを意識して練習します。
正しい向きに糸を回さないと、チェーンステッチにねじれが入ります。

⑤はノットステッチの練習です。ノットステッチ(糸留め)はビーズ刺繍をするようになると特にたくさん刺すことになります。早めに慣れておくと良いと思います。
練習方法としては、
刺し始めのバックステッチを刺す、チェーンステッチを1~3目ほど刺す、刺し終わりのノットステッチを刺して留める。
の繰り返しです。
右のようにランダムな向きに小さく刺すとシードステッチになります。左は十字になるように刺してみました。

⑥は曲線を滑らかに刺す練習です。糸を回す向きをどこらへんで時計回りから反時計回りに切り替えるかを意識して練習します。
直線を刺すときは、図案の角のところにくるまではずっと同じ向きに糸を回していれば良いわけですが、曲線を刺すときは刺し進む方向によって糸を回す向きを変えていかないといけません。正しい向きに糸を回さないと、チェーンステッチにねじれが入ります。
ねじれが入る向き、入らずにきれいに刺せる向き、いろいろ試してみてください。

次回はパニワークについて書きます。