チェーンステッチ(2)角の曲がり方(3)左から右へ進む

特に何もせずに角をステッチしてみてください。なんだか丸まった角になってしまいますよね?
かっちりした角になるように刺す方法をご紹介します。

最初に針にかかっているループを伸ばしておきます。
①で針を刺す位置は、これから刺し進む方向の反対側(ここでは左)へ、角から1mmくらいのところです。できるだけ小さいステッチを刺します。最初に針にかかっているループを伸ばしておかないと次のループを引き出したかぎ針を引き抜くことが出来ません。
刺し始めにバックステッチを刺しましたね、それと同じ要領で角にもバックステッチを1目刺しておくとかっちりした角になります。
直角に曲がる角だけでなく、鋭角に曲がる場合でもバックステッチを1目刺しておきます。尖った鋭角に刺したいときは角から2mmくらい離れたところに刺すとシャープな角を表現できます。

左から右へ進むときの刺し方

針はできるだけ垂直に。左から右に進むときも自然とほんの少し右側に針が倒れるようになるはずです。(右利きの場合)進行方向に5度くらい倒れた感じが刺しやすいと思います。

(2)角の刺し方の③が最初のポジションです。
針を布に刺す前は、かぎ先を進行方向に向けて持つので、ここでは右向きに持ちます。
①~③の要領は「手前から向こう」と同じですが、糸をかけるときの回す向き・針を回す向きが違います。
左から右へ進むときは時計回りにまわすほうがやりやすいです。
最初のポジションに戻ったら①~③をくりかえして左から右へまっすぐに刺してみましょう。